団体概要

団体名:みやぎ化学物質過敏症の会 ~ぴゅあい~

代表者名:佐々木 香織

設立:2015年9月15日

住所:〒981-1232 宮城県名取市大手町五丁目6-1-14

電話番号:022-702-7969

FAX:なし

メールアドレス:info@pyuai.com

ホームページ:https://pyuai-miyagi.jimdo.com

 


団体の説明

当事者と協力者による化学物質過敏症の患者団体。

任意団体として市民活動団体として活動しています。

誰もが発症する可能性があるために、広く知ってもらい認知度を上げるような活動をしています。

ぴゅあいの由来=「ぴゅあ」+「あい」

 


活動目的

化学物質過敏症をはじめ環境由来の病気、「香害」やその他の類似する病気などで悩む方が、安心して生活が出来るよう、食事や生活スタイルの改善・環境改善・社会全体の連携を構築する事により支援することを目的としている。

宮城県内を中心に、化学物質過敏症の患者の増加を抑える為に予防啓発活動を行い、専門機関や団体、行政や議会などにも協力を求めて連携を構築して、一般の方と患者の共存が可能となる事を目的としている。

 


活動内容

当団体は目的を達成するため、NPO活動分野のうち次の種類の活動を行う。

1. 保健、医療又は福祉の増進を図る活動

2. 環境の保全を図る活動

3. 子どもの健全育成を図る活動

4. 消費者の保護を図る活動

 


事業内容

当団体は目的を達成するために、次の事業を行う。

発症者を増やさないための予防啓発活動と患者支援を行っている。

行政への働きかけをはじめ社会全体の連携を構築。

いつ誰もが発症してしまう可能性がある化学物質過敏症。

新しい『環境病』であり、発症してしまうと社会生活活動が不可能になり、周囲の無理解に苦み、生きることを諦めてしまう方も少なくありません。

そのために、全ての人が他人事ではなく発症しないように予防をする事が大切です。

また、発症したとしても、社会全体で理解・協力を促進して行く事によって、生きづらさがクリアになりお互いに過ごしやすく、あらゆる環境にもやさしい社会を作って行けます。

 


登録機関

日本環境保健機構 情報提供団体として登録

みやぎNPOプラザ 市民活動団体として登録

環境アレルギーアドバイザー支援ネットワーク 宮城支部として登録

名取市市民活動支援センター 市民活動団体として登録

●「あすぷろ実行委員会」実行委員登録 →現在は協力者

●仙台市太白障害者福祉センター 貸館使用団体登録

●「アレルギーらいふ」関連団体登録

宮城県患者・家族団体連絡協議会 加盟団体登録

 (宮城県難病相談支援センター

宮城県環境情報センター 団体登録

宮城県ヘルプマーク普及啓発パートナー(障害福祉関係団体)登録

●当団体代表佐々木が『宮城県消費生活サポーター』として登録

全国難病センター研究会
スマートみやぎ健民会議 会員登録
●オーガニック給食みやぎ
シックハウス診断士協会 東北支部として登録(全国支部会副会長)
室内環境学会 会員登録(代表が登録)

●イオン幸せの黄色いレシートキャンペーンに団体登録(イオンモール名取)

 


研修など

VHO-net主催 地域学習会参加

JPA主催 患者会リーダー養成研修会参加

患者会リーダー養成フォローアップ研修会参加

日本慢性疾患セルフマネジメントプログラム受講

全国難病センター研究会 研究大会参加・発表

●日本臨床環境医学会 学術集会参加

●宮城メディカルリンク参加

●環境アレルギーアドバイザー取得

●シックハウス診断士取得